2007年05月23日 12:00
こんにちはやどっち6号の『やんま』です。
皆さんお元気ですか
初めてのブログで焦っております
外の状況を伝えたいと思います。
今年に入り色々なエリアを営業しております。
業者を歩けば歩くほど変わっていくのが感じがられました。
見た目は別に変わりなく見えますが、
話を聞くと働いている社員が減っているそうですし、
日々団体が半減しており、
取扱いの数が相当減り非常に厳しい状態です。
「個人だけでは商売になりません…」と言う声も増えております。
北陸のあるエリアで旅館が消えたと言われる所もあり、
大変な時代を迎えておりますし、
旅行新聞には全国の記事が目立っています。
飛騨高山はまだありがたく、
先日、フランスタイヤメーカー「ミシュラン」が、
初の日本版旅行ガイドを発売しました。
ご存知だと思いますが、
三ツ星観光地
として「飛騨高山」が掲載され、
フランス人には新しい観光地の一つとして印象付けられました。
日本人の旅行客が減る中、
海外のお客様を受け入れることは、
これからは重要な鍵ではないでしょうか?
話は戻りますが、、、
今旅行社を辞めた方は何処へ・・・・・。・・・。
逆に、新しい旅行会社が増えている事を知ってましたか?
皆さん、自宅を改良し商売を始めている方が多いのです。
旅行社も社員として使ってくれないし、
給料も安い。。。
そんな主任者なら、
① 自分でやった方が好きな様に出来るし、収入も増えるっ!!
② 今までの顧客を大事にしているのでそれだけでも仕事が有るっ!!
と、先日お話しをして下さいました。
考え次第ですが、、、そうしないと生きて行けないのです。
旅行社では、
高い家賃を払ってカウンターをやっていた所を締めて事務所にし、
団体、小グループだけを狙う。。。という支店も増えてます。
これが現実ですよ
今後、旅館・ホテルがどのように経営をしてお客様を入れるか、
まだまだ厳しい時代は続くと思いますので、
メンバーの皆さん
歯を食いしばって頑張りましょう